沿革 企業情報
- ■昭和15年
- 福岡市の要請に基づき株式会社住友倉庫(本店・大阪市)が同市と約7000坪の所有地について借地契約をしたが、戦争のため一時休止。
- ■昭和22年
- 株式会社住友倉庫福岡出張所として営業を開始したが、集中排除法ならびに独占禁止法により閉鎖(5月)
- ■昭和22年
- あらためて博多臨港倉庫株式会社を設立(9月)
- ■昭和24年
- 倉庫証券発券許可を取得。
- ■昭和32年
- 住吉営業所を開設。
- ■昭和35年
- 博多井住株式会社を設立、作業および運輸部門を分離。
- ■昭和36年
- 新倉庫業法に基づく倉庫業営業許可を取得。
吉塚営業所を開設。
- ■昭和40年
- 中央埠頭市営上屋上に多階建倉庫を建設し、中央埠頭事務所を開設。
船内荷役事業(限定)・沿岸荷役事業免許を取得。
- ■昭和42年
- 港湾運送事業のうち船内荷役事業を廃止。
- ■昭和44年
- 通関業許可を取得。
- ■昭和45年
- 堅粕事務所を開設。
- ■昭和52年
- 箱崎埠頭営業所を開設。輸出入貨物の取扱拠点として営業を開始。
- ■昭和54年
- 吉塚営業所を閉鎖。港湾運送事業のうち沿岸荷役事業を博多井住株式会社に移管。
- ■昭和58年
- 堅粕事務所を閉鎖。
- ■平成2年
- 箱崎埠頭営業所内にコンピュータ制御による立体自動倉庫を建設。
- ■平成3年
- 九州域内の交通の要衝である鳥栖ジャンクションに近い北野町に南福岡営業所を開設。
- ■平成4年
- 福岡市による中央埠頭再開発計画に伴い、高度の設備・荷役機械を有した5階建倉庫を建設。従来の倉庫から移転し営業を開始。
- ■平成7年
- 中央埠頭高度化2期倉庫の建設により、1期倉庫と合わせ床面積約5000坪の大型倉庫が完成。
- ■平成11年
- 新設された大型の外貿コンテナターミナルからの至近距離に香椎パークポート営業所を開設、最新設備の5階建倉庫において輸出入貨物取扱の拠点として営業を開始。
住吉営業所を閉鎖。
- ■平成13年
- 株式会社住友倉庫東京営業部内に東京事務所を開設。
- ■平成18年
- 株式会社住友倉庫の100%子会社となる。
- ■平成20年
- 4月1日住友倉庫九州株式会社へ社名を変更